2017年10月31日火曜日

Ernesto, Cold, 選挙

(Some highlights from the second half of October)

Ví la pelicula 'Ernesto', una colaboración de Cuba y Japón.
Se trata de Ernesto 'Che' Guevara y un  Boliviano de origen japonés, Freddy Maemura Hurtado, que luchó junto con el Che en la guerra para doccocar al gobierno militar.  El Che le dió a Freddy su propio nombre Ernesto como el nombre luchador.
La revolución de Cuba, la crisis de los misiles en Cuba, la revolución de Bolivia... todo ocurrieron cuando era niña y no son de historia lejana.  Pero estas obras recientes como esta pelicula me recuerda que lo que nos enseñaron en la escuela fue la versión a favor de los SSUU.  Tal vez lo que leemos en las noticias hoy es así todavia.


And the shopping mall where I went to see the movie was rather chilly that I caught a cold for the first time in more than 5 years.  I can say so, because, ever since my husband was diagnosed with ALS, I've been very careful not to get sick as I can't afford to be sick in bed.  Considering the fact that I used to catch a cold at least once every winter before, I must say it's solely thanks to the grace of our Lord that I could avoid catching a cold.  I managed to get over it in a few days, so it was nothing serious.  Hopefully, I'll stay well for the next 5 years, or more!


そして衆院選があった。実に目まぐるしい一ヶ月で、傍観するだけなら興味深い部分もあったかもしれないが、国の先行きを思うとなんとも情けないことが続き、多くの国会議員は国民より自分が失職しないことが大事だと思っていることを改めて確認することになった選挙だった。そんな中で、有権者もコイケにそうそう騙されることはなく、公示一週間前に立ち上がった立憲民主党が善戦したのは心強かった。民進党の中で自分のことが大事な人たちは希望に走り、選挙のなんたるかを心得た人たちが立民に立った、ということだったのか、とにかく立民は選挙のやり方がうまかった。とはいえ、日本人の気質に合わない小選挙区制が維持される限り、強権政治へ突っ走っていくことは明らかで、これはなんとかならないのかと改めて思う選挙だった。

2017年10月10日火曜日

連休

10月の連休中日は、久しぶりにいつもの仲間を自宅に招いてパーティー。
8月に結婚した仲間がいて、私たちも8月で結婚20周年だったので8月に、
と思ったのだけど、いろいろあって10月になった。
私たちは、式は8月、入籍は9月、今の家で一緒に暮らし始めたのが10月だから、
10月でも全然問題はなかったし、季節もいいときになってよかったかと。

お料理は、20年前まだ珍しかったイタリアンで披露宴をしたことを思い出して、
「イタリアンらしきもの」を用意。
生ハム、トマトとアボカドのサラダ、サーモンマリネ、チキンの悪魔風、
ジローラモさんちのラグーとパスタ。それにHちゃんお持たせのキッシュも。
  


デザートはお取り寄せティラミスとKさん手作りのレモンムースだったけど、写真は取り忘れ。

私たちの20年前のビデオや、新婚さんの8月の結婚式の映像を見て、その日の思い出話をしたり、久しぶりの人もいたので、お互いの近況やタンゴの話で盛り上がったけど、最近踊り場にあまり行っていない人が、いろんな人の様子に一番詳しかったのがびっくりだった。



9日の祝日は、岩波ホールにアルゼンチン映画「笑う故郷」を見に行った。
なぜこの邦題になったのか知らないけど、原題の「名誉市民」でもいいんじゃないかという気がした。それにしてもアルゼンチンのユーモアって、以前見た映画もそうだったけど私からするとブラックだなあ。

滅多に行かない神保町に行ったので、映画のあと、タンゴ仲間では有名な「ミロンガ」に行ってみた。タンゴの店だから年配のお客さんを想像していたのだけど、ドアを開けてみると中は若者ばかり。さすが神保町。もしかすると、普段聴き慣れた音楽とは違うものがかかっているから、落ち着いて話したり勉強するのにいいのかもしれない。閉店まで30分あまりだったけど、食事もオーダーできるというのでメキシコ風ジャンバラヤを。
 




 


落ち着いた雰囲気でコーヒーもとても美味しかったから、またいつかゆっくり行きたいと思う。